2009年12月31日

2009 大晦日

『サッカーの指導者って・・・』

4月、5月、6月、7月

そんなことばっか考えていた頃

8月に凄い試合と出会った。


口熊野サマーカップの6年生大会

勝ったチームも素晴らしかったが、勝てなかったチームも素晴らしかった。

勝つことができなかったチームは観ていた人達を感動させ、その予想を超えた頑張りに僕は試合に引きずり込まれた。

僕の文章力が無いので分かりずらいのですが、とにかく凄い試合の一言。

『がむしゃら』

知識じゃない、技術じゃない、気持ちでもない

今自分達が頑張っているか、上手いプレーをしたか、そんなことはどうでもいい。そんなことは頭によぎらない。


そんな彼らはめちゃくちゃかっこよかった。




9月から毎日朝から幼稚園、保育所へ行くようになり

『サッカー楽しいっしょ?』

と子供たちと遊ぶ傍ら色々な行事にも参加させて頂いた。


スクールも大きなけが無く1年を終えることができた。

僕にとってはこの時間が1番大切。

色々なチームの選手がいるので、高学年のクラスは試合の結果や内容を練習前に発表してもらうのが日課になっている。

和歌山県で3位になり近畿大会に出場したチームがあって、自分のことのように嬉しかった。

スクールはマイクロ等で送迎が行えず、グランドも自転車で行けるような場所ではないので保護者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。


中学生は勉強や進路、将来の事で練習前も練習後も本当によく話をする。

話とはいっても雑談の範囲で、よく横道に逸れてしまう。







この街の温かさに幾度となく助けられ、最初が信じられないくらい街にずっぽしはまっている僕ですが、きっかけは間違いなく『がむしゃら』を目の当たりにしたあの日でした。


そして全員の名前を挙げたらきりがないので申し訳ないのですが、僕を支えてくださった皆様、本当に有難うございました。


サッカーをする子供たちで街をたくさんに。

そして夢は続いていく。


来年も宜しくお願い致します。



最後にこのブログですが、引っ越しというかリニューアルをしてまた再開できればと考えております。
管理人さんと相談をして決まり次第ご報告致しますので宜しくお願い致します。
posted by しんじ at 03:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月31日

夏休み最後

200908301238000.jpg自分の1日は幼稚園や保育園から始まる。


今日は2学期からの行事等についての会議のみで終了。



そして今は定食屋さんで昼食です。




サッカーを好きになってもらいたい。


そして地域のサッカーチームにたくさん新1年生が入団してくれたら嬉しいな…


それが自分のモチベーション。




さてさて


写真は先日参加させて頂いたビーチサッカーの模様。


10代の選手から30代の選手まで一緒に楽しく素晴らしい大会だった。



1番素晴らしいと感じたのは、開会式が終わった後に参加チームが1袋ゴミ袋を持ち、みんなでビーチを綺麗にしてから大会が行われたことだ。



それにしてもビーチサッカー


難しかった…




仕事の面もそれ以外も、段々段々楽しみが増えてきた。



色々な出会いが嬉しかった2009の夏でした。
posted by しんじ at 11:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月29日

受け止める

ホームページの管理人さんにお願いをして州コーチと始めたブログ。



昨年の3月だったかな…2月だったかな…



もっとしっかり勉強しておくんだった…と思いながら難しい単語を恐る恐る入力している点は昔も今もまったく進歩がない。



単純な性格なので


『ブログ見てますよ』と言われれば、更新しなくてはと思い…


間が空けばついつい放置してしまうこともあり…



州コーチはもちろん真コーチのブログも密かに楽しみにしていた。




真コーチは文面からも伝わる通り結構熱いんだよな…実は



各学年のコーチはプライドを持ちつつも、悩みと前進との繰り返し。



僕もカナリーニョで10年続けてきたが、失敗や一方通行は…あった。




先日友人が上司に言われてハッ…と核心に迫る言葉を貰ったそうで。



『受け入れてね…って言ってるんじゃないよ。受け止めてね…って言ってんの』



立場が違う方からの意見は自分本意で捉えてしまえば『えっ??』って時もあるかもしれない。



受け止めてみよう。


納得の行く答えをもっと考えてみよう。


失敗の前に、一方通行になる前に出来るだけ受け止めて、時には受け入れて…




自分の意見を言える人を羨ましいと思って今まで生きてきた。



でも今は寡黙で温かい人こそ羨ましくかっこいいと思う。
posted by しんじ at 01:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月28日

何か

選手を上手くさせるというのは指導者目線であって、大変おこがましい考えなのだと思います。




色々な選手がいるなかで、気付かせてて、馴染ませて、引き出して、次の階段を見つけて…


こういう過程の中にやんわりと夢や欲を盛り込んであげて…


手を引っ張って行くというよりは、お尻を支えてあげる感覚かな。


これを上手く…という言葉ひとつじゃ薄っぺらく感じてしまいますし、成長は本人の努力の賜物だと思います。



一番適した言葉が思いつかないのですが、苦手分野でも辛い練習メニューでも選手達が意欲的に頑張れる環境を整えるには『上手くさせたい』という一方通行じゃ駄目なんじゃないか…



こういう選手もいる、ああいう選手もいる、得意な選手もいる、苦手な選手もいる。


何かの縁でグランドで会うことになった自分と選手達。



ドリブル??
もちろん。

リフティング??
全然OK。

勉強??
分かる範囲なら。

相談??
自分でよかったら。



選手達と同じフィールドにいるんだ。それは自分にとっての喜びでもあるんだ。


選手達がグランドに集まってくれた。そんな選手達の為に『上手くさせたい』も大事なんだけど、もっと昇華させた『何か』…



そういう雰囲気の出る指導者、チームが理想で『何か』をこれからも追い求めたいです。


バルセロナを個人技のあるチーム。


オシムを頭のいい厳しい監督。


と言ってしまったらとても薄っぺらい気がします。


バルセロナもオシムもサッカー人を魅了して止まない。


血というか愛というか誇りというか…


『何か』を持っているチーム、指導者、人間…素敵だと思います。
posted by しんじ at 01:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月26日

野球から

自分は…


マニアかっ!?


っていうくらい高校野球が大好きで…



サッカーの指導者かっ!?


っていうくらい野球が大好きであります。



打つ方はさほど興味が無いのですが


捕手の配球、投手の決め球やまたそこに至るまでのプロセス…


ここに強烈な面白さを感じてしまう。




ちょっと前まで星野(オリックス・阪神)という投手がいた。


速球は120キロ後半から130キロちょい。他の投手ならチェンジアップやカーブ並み。


ただ星野が凄いのはカーブが100キロを割るのである。



ちなみな星野は体もひょろひょろ。



野球ド素人の僕は『そんなに星野のストレートって打てないものか…』と不思議に思ったものだ。



身体能力に恵まれていないと思うのはまわりであって、まわりが短所と思っていることでも長所に変えてしまう。


それがスポーツの醍醐味であって夢を与えていくポイント。



準決勝で負けてしまったけど花巻東高校の二番バッター


彼に勇気付けられたちびっこ野球少年ファンは少なくないはずだ。
posted by しんじ at 01:35| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2009年08月25日

久々の柏

約1ヶ月ぶりに柏へ。


ひたちなかで行われた4年生の遠征のお手伝いと1、2年生の練習とあっという間に2日間が過ぎる。


久々に5年生にも会えたがみんな大きくなっていてびっくりしたな…


中3の選手達は大一番に勝ち引退を伸ばしたとのこと。


州コーチの事務所で見せた安堵の声が全てを物語る。


和歌山から柏に戻って来ると『クラブチーム』として、コーチみんなで何百人の選手達を指導していくことって素敵なことなんだな…と思う。


指導がどうのとか、まわりのチームがどうのとか、レイソルがどうのとか話せることは幸せなこと。


またAチームとBチームで苦んだり、辛かったり、悩んだり…


実はこれは物凄く幸せなことなのだ。


和歌山の方達には柏や関東やJリーグのジュニアのことなどよく聞かれるが、僕はここで同じことはできないだろうとよく話す。


柏やJのクラブが凄いんじゃなくて、その土地その地域にあった強化が必ずあるはずだと。


まだそれが何か僕には分からない。多分こっちの人もはっきりと言えない。だからプロ選手もごく稀にしか輩出できない。


地理的に厳しい北海道は毎年プロ選手を輩出する。


これは関東の真似事ではなくて地域にあった育成システムがあるのだと思う。


これが和歌山の、僕のいる紀南地方に『これが強み』というのがあれば面白いのにな…


柏から戻ると感じちゃうな。
posted by しんじ at 00:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

2009年07月25日

久しぶりです!!

さぼっていたというよりは迷っていたのかな…


canarinhoとは違い和歌山でのあれこれはブログにしてもどうなのかな??


という気持ちもある。



やはり柏と比べてしまう時も多い。色々な意味で驚くことも多い。


批判ぽく感じられる方がいたらイヤだな…文面を見て和歌山の方が悲しい気持ちになったらイヤだな…と思うといまいち気が進まなくて。


ニュアンスは違えど同じような話を和歌山の方々に相談をよくします。


『渡辺さん…この町にいい意味で染まらないことを我々は期待しているんだよ』


ちょっと吹っ切れたかな…




和歌山に来てまず最初に思ったこと。


それはサッカーの指導で食っていくということは凄いことなのだということ。


柏にいた時は分かっていたようで分かっていなかったと思う。



いい選手を1人作るよりも1人も辞めさせないこと。


幼稚園、小学生、中学生、高校生、大学生、大人、どのカテゴリーでもしっかりと対話できること。


もっともっと成長していかないと、5年後10年後はないと思って頑張らないと。
posted by しんじ at 01:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2009年06月22日

カフェ

カナリーニョの指導が終わり、大阪経由で和歌山に入る。


朝にカフェをして、和歌山までのバスを待つのが日課となりつつある。


思いのほか朝から店内はお客さんに溢れ、貴重な時間を満喫しているように見える。



昨日は1年生の練習試合が雨で中止となってしまった。


低学年の練習試合は高学年と比べると組みにくいこともあり、今回の中止はとても残念でならない。


早く次の機会を作り、僕自身も彼らの小学生初の試合を楽しみたいと思う。


さて…


全少は船橋FCさんの優勝で幕を閉じた。


常日頃より切磋琢磨している柏イーグルスさんに是非とも優勝してもらいたかった。


今年はJクラブが軒並み予選で負けている。


8人制移行への加速材料となるのか…



来週は2年生の大会が午前午後のダブルヘッダー。


帰ってくる度に週末が雨で、来週も雨だったら『雨男参上』のたすきを掛けて登場しなければならないと思っている。
posted by しんじ at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年06月16日

関西プリンスリーグ

和歌山の全少観戦も楽しみにしていたが、後日観戦した関西プリンスリーグも密かに楽しみにしていた。



僕がスクールでお世話になっている上富田スポーツセンターにてセレッソ大阪U−18と大阪桐蔭高校の試合が行われた。



夏の全日本ユースの出場権が懸かっているプリンスリーグですが、セレッソは現在関西1部リーグの首位を走る。



ちなみに全日本ユースの出場権は関東7に対し関西は2…



その狭き門の意味は試合からでも鑑みれた。



やはり面白いサッカーを期待してしまうが、試合は『負けたくない』


という選手なのかチームなのかは分からないが、その意志が90分を通して感じられた試合で当然面白みに欠いた。



ただその中にも当然勉強になるプレーやコーチング、選手交代のタイミングやセットプレーなど小学校年代では見られない点も多々あった。



幼稚園〜高校、大学やプロ…サッカーであれば何でも自分のチームではなくても見ることは素晴らしいことだと個人的には思う。



大会規模の大小だったり、年代だったりで『いいプレー』の意味は大きく異なる。



育成年代ではチャレンジしてボールを取られても学ぶことで次に生かせるが、高校や大学ではそうはいかない。


大人になればパワープレーも当たり前だ。



相手の長所を消すような戦い方は『矛盾』の中で戦わなければいけない時も多い。



各学年や年代で必要な物差しだったり、コーチングだったりは『生』で見てこそだと思う。



セレッソと大阪桐蔭の試合は0−0で観客席からも少々のため息…



首位の座はセレッソからヴィッセル神戸へ。2位は野洲高校でセレッソは3位へ。


次週はセレッソと野洲の直接対決がある。



状況や過酷さは常に変化していきながらもプレイヤーは試合を迎える。



暑さだったり、他会場の結果だったり相手の出方だったり。



技術はもちろんで『タフ』になることと『インテリジェンス』。



こういう事はいつから教えていくのだろう??また生まれつき備わっているのだろうか??


セレッソの選手を見て感じていた。
posted by しんじ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年06月15日

『ism』

柏市では新型インフルエンザによる影響で休校になった学校も出たとか。


ビックリしてますし心配してしまいます。



僕はこの土日に和歌山県の全少予選と関西プリンスリーグを観戦することができた。


全少はベスト16ということでスクールに参加している選手達も素晴らしいプレーを見せてくれた。


惜しくもベスト8で負けてしまったのですが、その選手達の所属しているチームは全チームを見渡しても1番面白いサッカーをしていた。


どのポジションの選手もボールを持ったら何かやってやろうと匂いがぷんぷん。


むやみやたらに蹴ることはなく、キーパーもサイドバックも超攻撃的。選手達のやりたいサッカーが伝わってくる。



やっぱり『ism』のあるチームって素敵だな…


でも魅力あるサッカーがなかなか上まで行けないのはどこの県も同じかな…


嬉しくもあり悲しくもあり。



余談ですが…全員坊主頭のチームがありちょっとビックリ。



和歌山でも『ism』を大切にしているチームと出会えたことが嬉しかったですね!!
posted by しんじ at 05:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記