幼稚園のスクールは他のカテゴリーと違った感覚がある。
上手く言葉では伝えられる自信がないのですが、『生きる』、『生きている』、『生きていく』ということを生徒から感じ、また自分も感じてしまうのであります。
まず、生徒から『生きている』エネルギーをひしひしと感じます。そしてそのエネルギーで自分のハートが蘇り、しっかり『生きていかないと』と元気を貰えます。
もちろんサッカーや鬼ごっこの説明をしても上手く伝わらなかったり、ルールが分からなかったりする生徒がいても、丁寧に説明していくと少しずつ覚えていく。そこに1歩1歩いろんな事を覚え『生きていく』というスタンスでついつい見てしまうのです。
『ルールを守らないと楽しいサッカーも鬼ごっこも楽しく出来ないよ』
協調性、社会のルールや法律や赤信号、青信号に至るまで『生きていく』のに必要な我慢を植え付けさせるいい年齢であり、いいスポーツだなぁと思ったりもします。
でも小さい時は『我慢』って難しいんですよね〜。自分もそうでした。苦手でした。
1番思い出すのが小学校3年生だったか4年生だった頃。
学校が早く終わってんでみんなで親からお金を貰ってお菓子を買ってどこかに遊びに行こうという話になった。
当然自分は親に『みんなでさぁ〜』という話をして・・・
でも母親は行かせてくれなかった。
『○○ちゃんも○ちゃんも』
と言っても行かせてくれなかった。
自分は恥ずかしいやら悔しいやらで待ち合わせの場所にも行かずひたすら家で当時母を恨んだ。
そしたら家に友達が来てしまい自分は泣いた顔を見せる訳にもいかず、結局母親が出て断ったみたいだった。
『なんで自分家だけダメなんだよ』
思ったけどしばらくして理由が分かった。
理由は簡単。
兄が同い年の時そういうことをあまりやらせなかったのである。
それがいい思い出か悪い思い出かは分からないけど何故だか忘れる事ができない。
でも我慢して兄弟喧嘩がひとつ無くなったと思えば良かったのかなぁ・・・